晴れ時々うんざり

ありのままの日々生活

一番ほっとする

幼い頃、体調が悪くなると「うどん」が食べたくなります
それも、母のうどん
母は、ある会社の社員食堂で私が幼い時働いていました
中学からは、父が会社を経営したのでそれからは
父と共に働いてました
その母が、幼い頃その食堂で余ったうどんを持ち帰り
私の朝食になります
学校で今朝何食べた?みたいなアンケート的な
家庭科?の勉強で「うどん」って書いたら
クラスの男子に笑われた事もあります
けど・・最高に美味しいのよ「うどん」
だから、熱だしたり具合が悪いと
何食べたい?と聞かれると「うどん」と答え私が
独立するまで母や父がうどんを作ってくれました
父のうどんは、母には負けます
母の味にはなりません


最近胃腸の調子が悪く連れ合いが
「きしめん」を作ってくれました
「きしめん」も大好きです


連れ合いは母のうどんを知りませんが
私の反応を結婚してから
見ては味を極めてくれ、今は母のうどんと
おなじ味を出してくれます


20年かかりましたけどね


感謝です


こういう事は優しいんだけど・・・言葉は乱暴www



写真を見ただけで食べたくなります


去年亡くなった母に言えなかった
「うどん最高!私の栄養剤!ありがとう」